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植山悦行 : ミニ英和和英辞書
植山悦行[うえやま よしゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [えつ]
 【名詞】 1. self-satisfaction 2. rejoicing
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

植山悦行 : ウィキペディア日本語版
植山悦行[うえやま よしゆき]

植山 悦行(うえやま よしゆき、1957年4月28日 - ) は、将棋棋士佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は150。三重県伊勢市出身。2013年6月28日付けで引退
==棋歴==
入門当初は関西奨励会に所属し、地元の高校に進んだ〔「将棋世界」2000年1月号付録〕。初段の時に関東奨励会に移籍し、以降、22歳で三段に上がるまでの間、師匠の家で内弟子生活を送る〔。関西所属時は、奨励会の対局以外で将棋をほとんど指さなかったにもかかわらず、順調に昇級を重ねた〔。
1981年4月に四段昇段(プロ入り)。
第2回(1986年度)天王戦の四段戦で森下卓富岡英作らを破って優勝し、本戦進出。さらに本戦1回戦で南芳一を破るが、2回戦で森雞二に敗れる。
第16期(1990年度)棋王戦で本戦出場。
1991年度、第59期棋聖戦で、一次予選・二次予選を抜けて本戦入り。一次予選決勝では佐藤康光を、二次予選決勝では大山康晴を破っている。
第7期(1994年度)竜王戦5組で準優勝し、4組初昇級。また、第20期(1994年度)棋王戦で2度目の本戦出場。
2001年度、第20回朝日オープン将棋選手権で本戦出場。
順位戦の降級点規定により、2003年度よりフリークラスとなった。それから10年間、順位戦C級2組への復帰条件に相当する成績を修めることができず、2012年度の最終対局日をもって引退することが内定していた。植山は2012年度末(2013年3月31日)の時点で、第26期竜王戦6組昇級者決定戦への出場資格を残し、1回戦(2013年6月5日)では兄弟子の田丸昇に勝ったものの、2回戦(2013年6月28日)で石川陽生に敗れ、同日付けで引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「植山悦行」の詳細全文を読む




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