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梶山氏 : ミニ英和和英辞書
梶山氏[かじやまし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 

梶山氏 : ウィキペディア日本語版
梶山氏[かじやまし]
梶山氏(かじやまし)は日本氏族


== 桓武平氏大掾氏一門鹿島氏分流 梶山氏 ==

梶山氏の本姓は平氏。家系は常陸平氏大掾氏の一門・鹿島氏の庶流といい、鹿島三郎政幹の子、中居四郎時幹の次男 時家が梶山姓を名乗ったのがはじまりとされる〔太田亮著、上田萬年三上参次監修『姓氏家系大辞典 第1巻』(角川書店1934年)1541頁参照。〕。家紋丸に違い鷹の羽丸に立ち沢潟〔日本家紋研究会編『茨城県 家紋と姓氏』(日本家紋研究会、2001年)26頁、日本家紋研究会編『家紋でわかるあなたの祖先 茨城県北部地方』(日本家紋研究会、2001年)13頁参照。〕。
系譜 鹿島三郎政幹―中居四郎時幹―梶山次郎時家

応永3年(1396年)、梶山幹継なる者あり、掃部介と称すと『鹿島文書』に見え、同年に記された『神宮寺言上目安状』に梶山幹継が社領を所領を横領するとある〔。
この他、佐竹氏の家臣としてもその家系が確認される他〔常陸大宮市史編さん委員会編『佐竹家臣系譜』(常陸大宮市、1982年)177頁参照。〕、その一族、梶山肥後は佐竹家臣 小野岡義従に仕えるよう命じられ、秋田転封に随行し、子孫は秋田藩士 小野岡氏の家臣として存続したという〔秋田県公文書館編『』(秋田県2001年)154頁参照。〕。
系譜 梶山肥後―肥介


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梶山氏」の詳細全文を読む




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