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格付けチェック : ミニ英和和英辞書
格付けチェック[かくづけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 
格付け : [かくづけ]
  1. (n,vs) rating 2. classification 3. allocation 4. grading
: [ふ]
  1. (n,vs) giving to 2. submitting to 3. refer to 4. affix 5. append
付け : [づけ]
  1. (n-suf,pref,suf) dated 2. date 3. fixed 4. external

格付けチェック ( リダイレクト:芸能人格付けチェック ) : ウィキペディア日本語版
芸能人格付けチェック[げいのうじんかくづけちぇっく]

 
 

芸能人格付けチェック(げいのうじんかくづけチェック)は朝日放送(ABC)の制作により、テレビ朝日系列において、毎年正月(年によっては改編期も含む。)に放送されている特別番組である。同局制作により、同系列で放送された『人気者でいこう!』内のコーナーから派生した特別番組である。また、後述するが、同局制作により、同系列で放送された『Oh!どや顔サミット』内のコーナーとして、本コーナーの兄弟企画『芸能人品格チェック』も放送された。
本項目では、これら2つの企画について、いずれも番組のレギュラー放送時から特番化後まで一体的に記す。
== レギュラー企画期 ==
1999年3月23日スタート。正式には「芸能人格付けチェック 〜お前たちは果たして何流芸能人なのか!?〜」(げいのうじんかくづけチェック 〜おまえたちははたしてなんりゅうげいのうじんなのか!?〜)で、初期は週替わり企画の1つであった。「高級(プロ)」と「一般品(素人)」を見分ける問題に挑戦し、正解数に応じてランクを決める企画。大物芸能人が不正解を連発してランクが下がってしまう、若手タレントが正解を連発して一流芸能人になるなど、芸歴と比例しないギャップのある結果が人気を博し、番組のメイン企画となった。
レギュラー期の流れは、メインとなる部屋で浜田雅功内藤剛志堀部圭亮が「謎の3兄弟」として進行。3兄弟も「事前チェック」としてゲストが挑戦する問題に解答、解答方法はどちらかのフリップボードを挙げ、正解はスタッフから発表される。また事前チェックの光景は、ゲストの挑戦中VTRの間に挟み込まれる。
問題は一部を除いて「A」と「B」の二者択一問題。チェックの冒頭で、内藤によりチェック内容の説明が行われ〔2問目以降では、正解者に対する賛辞と不正解者に対する皮肉なコメントが付け足される。〕、1人ずつ別の部屋でチェックを行い、選んだ選択肢の控え室に入って結果を待つ〔2016年1月1日放送分では、通常の控え室とは別の場所に「GACKT様専用控え室」が作られる。GACKTがチェックを受ける際は途中で映像が切られ、格付けマスターを含む全出演者が知らない状態で解答して、選んだ選択肢のGACKT様専用控え室に入る。正解発表は、まず他の解答者に対する正解発表が行われ、次にGACKTに対する正解発表が行われる。正解の部屋にGACKTがいれば正解、いなければ不正解となる。また、チームメイトは通常の控え室に入るが、チーム全体が解答する問題ではGACKTとチームメイトがGACKT様専用控え室に入る。〕。「A」と「B」の部屋では他のゲストのチェック風景や、もう片方の選択肢の部屋をモニタリングできる。浜田と内藤も別室でチェックの様子をモニタリングしており(この間、おやつを食べたりタバコを吸ったりしている)、ボリューム操作で「A」と「B」それぞれの部屋のゲストと話すことも出来る。堀部はゲストの身の回りの世話や、食感チェックでの食べさせ役をしている(感性チェックや食感チェックでは不正解を担当することがある)。感性チェックや食感チェックで正解をプロが担当した時は、プロも一緒にモニタリング(トニータナカ、神田川俊郎陳建一坂井宏行など)、プロが酷評された場合は2人がフォローする。ゲスト全員がチェックを終えると結果発表が行われ、浜田(浜田が回答者として出演した場合は堀部・「パーフェクト版」では吉田義男〔『人気者でいこう』時代に2回の出演でいずれも全問正解し、殿堂入りをしている。〕)が部屋に来ると正解、来なければ不正解となる〔コーナー開始当初は、収録している会場の関係で「A」と「B」の部屋が離れており、正解発表時には浜田とスタッフは音を立てない様に正解の部屋に向かっていたが、スタジオ収録になってからは「A]と「B]の部屋が隣り合う様に作られ、浜田も普通に部屋に来る様になる。〕。挑戦者はレギュラー放送では5人であるが、スペシャル放送では6人の場合もある。
最初は全員「一流芸能人」として扱われるが、1問間違える毎にランクが1つ下がっていく。それにしたがって待遇も大きく変わり、最終的に全問不正解になると「映す価値なし」にランクされ、CG処理で煙とともに画面から消えてしまいテロップで「映す価値なし○○(全問不正解の解答者の名前)」と出され、結果発表では声のみとなる。また、特番になってからは、映す価値なしのチームが存在した場合、不正解の控え室だけでなく、会場の方にも場面を移して不正解者にいる該当者同様、CG処理で煙と共に画面から消えるようになった。ランクが確定したのは8回目であり、ランクが変更されると、二流芸能人の上にランクされた解答者が、ランク変更後に普通芸能人にランクされるなど、ランクを置き換えている(#セット・格付けランク参照)。また、コーナー開始当初は、そっくりさんが最低ランクであったが、5回以降から映す価値なしが加えられており、SP以外では放送時間の関係でそっくりさんが省かれ、三流芸能人の次が映す価値なしとなっていた。初期では最終問題は2ランクダウンであり、特番時代第4弾以降で復活している(後述の「ミニ格付け」には適用されなかったが、第10弾以降では適用された。なお、ミニ格付けではランクによる違いの適用はないが、映す価値無しのみ適用される)。更にルールとは無関係に浜田の一言によって2ランク・3ランクダウンとなることもあった。
答える順番は席順で、メインセット内で順番を待つ。途中から最初はゲストに関係のある曲がお見送りBGMとして流される(自身の持ち歌や出演番組の音楽など様々である)。後期はランク順で(同じランクの場合は席順を優先。SP回は再び席順)、チェック前控え室へ移動(当然ここでもランクに沿った扱いを受け、おもてなしの品物がランクごとに異なる)、順番を待つ。更にSP回以外では堀部が週代わりテーマ(『水戸黄門』の配役、飲み屋のママなど)でランクに合わせた格好をして、挑戦者をチェックルームまでエスコートしていた。基本は入口までだが、食感チェックの時は食べさせ役のため一緒に入るため、堀部が3兄弟での週代わり衣装を着るのは事前チェックの時だけだった。
進行席の後ろには一流芸能人の写真が飾られており、最年長の丹波哲郎、最年少の上原多香子、スポーツ界からは松木安太郎(サッカー解説者)、落合博満(元・中日ドラゴンズ監督)などがいる。一方、進行席の向かい側には映す価値なし殿堂入りとして志村けん加藤茶古手川祐子梅宮辰夫の写真(といっても、白い紙に顔と肩のラインを点線で描いただけの物だった)が飾られている。普通芸能人以下は一流芸能人の写真の下にピンクの横書きネームプレートでランク毎に区分けされているが(初期は縦書きのブロンズ色で、一回り大きかった)、2回出演した場合は前回ランクのネームプレートが水色となって(初期は濃い青。また常連の志村・石田純一は、古くなる度に濃い緑・オレンジなどに変わっていった)、最新ランクがピンクとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「芸能人格付けチェック」の詳細全文を読む




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