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株式チャンネル : ミニ英和和英辞書
株式チャンネル[かぶしき -]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かぶ]
 【名詞】 1. share 2. stock 3. stump (of tree) 
株式 : [かぶしき]
 【名詞】 1. stock (company) 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

株式チャンネル : ウィキペディア日本語版
株式チャンネル[かぶしき -]

株式チャンネル(かぶしき - )は、ラジオNIKKEIの第1放送ほかで2007年4月2日より2008年3月31日まで放送されていた株式情報番組である。ここでは第2放送の「株価実況」を含めて触れる。
== 概要 ==
1954年の開局以来、株式市況中継を専門的に手掛けて来た同局は、2波体制が整った1963年より、第1放送で東証の市況、第2放送は大証名証の市況と商品先物市況を分担して速報してきた〔後者はバブル景気時に『ニュースTODAY』→『経済情報ステーション』の題名でニュースワイド化。〕。
しかし、、2002年4月の番組改編で第2放送を平日は原則休止とし、第1放送『マーケットTODAY』への集約と、個別全銘柄市況中継の廃止等、大幅な縮小が敢行された。
一連の削減策の中でも、特に市況中継からの撤退が、その後平均株価も一時的に回復基調に入ったため、2006年4月より2波体制を復活させ株式市況中継を4年振りに再開した際に、以前は取引所別に分けられていた編成を、「解説・展望」と「市況中継」とで切り分けた編成へと改めた(『東京マーケットLIVE!』)。
従来の『ザラバ時間帯番組』との相違は、商品先物市況中継からの撤退に伴い、株式中心に改められた〔同局は『完全株式情報番組』と定義。〕点にある。前番組の『東京マーケットLIVE!』で2007年1月より実施されていたフォーマットを承継し、15分毎の現在値速報を軸に、記者レポートや市場関係者への電話インタビューなどを織り込んだ内容となった。また、前引け・大引け後に行われていた東証1部全銘柄終値の読み上げも、当番組より廃止された〔個別銘柄の現在値・引け値を速報する「株価実況」は、引き続き第2放送ほかで流された(月 - 金曜 9:00 - 16:30。15:15 - 15:45は、第1放送とのサイマル放送)。これは前番組の「東京マーケットLIVE!」の体裁をほぼ踏襲したもので、第1放送が従来の「コメンタリーチャンネル」、第2放送が「プライスチャンネル」に相当する。〕。

2008年3月31日、『株式完全実況解説 株チャン↑』に引き継ぐ形で終了。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「株式チャンネル」の詳細全文を読む




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