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栗栖天山 : ミニ英和和英辞書
栗栖天山[くるす てんざん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くり]
 【名詞】 1. Japanese chestnut 2. castanea crenata 
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

栗栖天山 : ウィキペディア日本語版
栗栖天山[くるす てんざん]
栗栖 天山(くるす てんざん、天保10年8月10日1839年9月17日) - 慶応2年12月9日1867年1月14日))は、日本の武士儒学者岩国藩士。を靖、通称平次郎、は子共、は天山。
== 生涯 ==
天保10年(1839年)8月10日、周防国岩国に生まれる。江戸昌平黌で学び、慶応元年(1865年)3月、藩校養老館の助教に任用される。慶応2年(1866年)、同じく養老館の助教であった東沢瀉と共に、勤王の必死組(のち精義隊)を組織する。が、隊士の粗暴な挙動の責をとわれ、同年11月17日、沢瀉と共に柱島流罪となる。その後脱島し、所思を訴えるが同士の賛同を得られず、同年12月9日自害。なお、沢瀉はそのまま柱島に留まり、明治2年(1869年)秋、戊辰戦争での精義隊の活躍もあり赦された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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