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柳田国男 : ミニ英和和英辞書
柳田国男[やないだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

柳田国男 ( リダイレクト:柳田國男 ) : ウィキペディア日本語版
柳田國男[やなぎた くにお]

柳田 國男(やなぎた くにお、1875年明治8年)7月31日 - 1962年昭和37年)8月8日)は、日本民俗学者官僚。現在の兵庫県神崎郡福崎町生まれで、最晩年に名誉町民第1号となった。没後に正三位勲一等。当時の池田首相が「民間人とはいえ、これだけの人物に瑞宝章では軽い」と発言し旭日大綬章が供えられた。元官僚貴族院書記官長、終戦後から廃官に至るまで最後の枢密顧問官をつとめる〔牧田茂著『柳田國男』(中公新書)〕。
「日本人とは何か」その答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行し、初期は山の生活に着目し、『遠野物語』で「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。日本民俗学の開拓者で、多数の著作は今日まで重版され続けている。
== 生涯 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柳田國男」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kunio Yanagita 」があります。




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