翻訳と辞書
Words near each other
・ 松平頼慶
・ 松平頼救
・ 松平頼敬
・ 松平頼方
・ 松平頼方 (常陸府中藩嫡子)
・ 松平頼昌
・ 松平頼明
・ 松平頼暁
・ 松平頼曉
・ 松平頼格
松平頼桓
・ 松平頼永
・ 松平頼永 (伊予西条藩嗣子)
・ 松平頼治
・ 松平頼洽
・ 松平頼淳
・ 松平頼済
・ 松平頼渡
・ 松平頼温
・ 松平頼煕


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松平頼桓 : ミニ英和和英辞書
松平頼桓[まつだいら よりたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

松平頼桓 : ウィキペディア日本語版
松平頼桓[まつだいら よりたけ]

松平 頼桓(まつだいら よりたけ)は、讃岐高松藩の第4代藩主。
== 生涯 ==
享保5年(1720年)6月18日、高松松平家の一族である松平大膳家松平頼煕の長男として生まれる。第3代藩主・頼豊の息子は、長男徳川宗堯が本家の水戸徳川家を継ぎ、代わって嫡男とした頼治は早世した。そのため頼桓が養子となり、享保20年(1735年)に頼豊が死去すると家督を継いだ。しかし若年のため、父・頼熙の後見を受けた。第2代藩主・頼常の政治路線を継承して倹約や学問奨励などに努めたが、元文4年(1739年)9月16日に江戸で死去した。享年20。
頼豊の娘・春姫を正室としていたが子はなく、また松平大膳家を継いだ弟のうち頼珍(蜂須賀宗鎮)は同じ元文4年に徳島藩蜂須賀宗英の養子に迎えられて藩主を継ぎ、頼央(のちの徳島藩主蜂須賀至央)は当時まだ幼少であった。頼桓の跡は、高松松平家と同じく水戸徳川家の連枝である守山松平家から養子に迎えられた頼恭が継いだ。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松平頼桓」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.