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松平頼常 : ミニ英和和英辞書
松平頼常[まつだいらよりゆきつね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality

松平頼常 : ウィキペディア日本語版
松平頼常[まつだいらよりゆきつね]

松平 頼常(まつだいら よりつね)は、讃岐高松藩の第2代藩主。
== 生涯 ==
承応元年(1652年)11月21日、水戸藩第2代藩主・徳川光圀(水戸黄門)の長男として生まれる(出生地は、江戸の小石川、光圀の家臣である伊藤友玄の屋敷)。父・光圀が(光圀の)兄・頼重を差し置いて水戸藩主となったことを遺憾としたため、頼重の次男・綱條が光圀の養子、頼常が頼重の養子となった。
延宝元年(1673年2月19日、養父・頼重の隠居により高松藩主となった。藩政においては、元禄8年(1695年)に厳しい倹約令を定めて藩財政を立て直したり、元禄9年(1696年)に法令を刷新するなどした。また、元禄16年(1703年)には講堂を建設して儒学者の松下見林を招聘している。宝永元年(1704年)2月に隠居し、養子の頼豊(頼重の孫)に家督を譲るが、同年4月3日に死去した。享年53(満51歳没)。
1969年から長年放送されたTBSの『水戸黄門』にたびたび登場していることでも知られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松平頼常」の詳細全文を読む




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