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松平頼之（まつだいら よりゆき、安政5年6月1日（1858年7月11日） - 明治6年（1873年）8月11日）は、陸奥守山藩（常陸松川藩）の第7代（最後）の藩主。水戸支流（連枝）頼元系松平家8代。水戸藩主徳川斉昭の二十二男で、最後の将軍徳川慶喜の弟。初名は昭鄰（あきちか）。 明治2年（1869年）、先代藩主松平頼升の隠居により、養子となって家督を相続した。明治6年（1873年）に夭折し、会津松平家との養子縁組を解消していた実兄の松平喜徳（斉昭の十九男）が家督を継いだ。 *07 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「松平頼之」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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