翻訳と辞書
Words near each other
・ 松平乗命
・ 松平乗喬
・ 松平乗孝
・ 松平乗完
・ 松平乗寛
・ 松平乗寿
・ 松平乗尹
・ 松平乗恒
・ 松平乗懿
・ 松平乗成
松平乗承
・ 松平乗政
・ 松平乗春
・ 松平乗次
・ 松平乗真
・ 松平乗祐
・ 松平乗秩
・ 松平乗穏
・ 松平乗紀
・ 松平乗統


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松平乗承 : ミニ英和和英辞書
松平乗承[まつだいら のりつぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

松平乗承 : ウィキペディア日本語版
松平乗承[まつだいら のりつぐ]

松平 乗承(まつだいら のりつぐ、嘉永4年12月8日1851年12月30日) - 昭和4年(1929年7月13日)は、明治から昭和時代初期の政治家華族子爵貴族院議員三河国西尾藩松平乗全の五男。妻は大河内輝声の娘、みち子。子に松平乗統
== 生涯 ==
叔父で最後の藩主松平乗秩の養子となる。明治6年(1973年)に養父の死を受けて家督を継ぎ、明治10年(1977年)、大給恒佐野常民らと博愛社(日本赤十字社の前身)の設立に尽力。明治14年(1881年)に宮内省御用掛となり、明治17年(1884年)7月3日には太政官御用掛に就任、修史館勤務となる。同年12月に第二局に移動となるが、明治18年(1885年)3月麻疹にかかり辞職する。明治20年(1887年)、日本赤十字社に入り、第四回赤十字国際会議にドイツ留学中の森鴎外と出席する。明治23年(1890年)7月10日、貴族院議員となり研究会に属し、大正14年(1925年)7月まで務めた。大正2年(1913年)日本赤十字社副社長に就任し、大正7年(1918年)まで務めた。昭和4年、79歳で没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松平乗承」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.