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松山大空襲 : ミニ英和和英辞書
松山大空襲[まつやまだいくうしゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
大空 : [おおぞら]
 【名詞】 1. heaven 2. firmament 3. the sky 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
空襲 : [くうしゅう]
  1. (n,vs) air-raid 

松山大空襲 : ウィキペディア日本語版
松山大空襲[まつやまだいくうしゅう]
松山大空襲(まつやまだいくうしゅう)は、太平洋戦争末期の1945年7月26日深夜から翌日未明にかけて、愛媛県松山市が受けた空襲のこと。ここでは愛媛県が受けたその他の空襲についても解説する。
== 概要 ==
7月26日の深夜、アメリカ陸軍航空軍の128機のB-29豊後水道を北東に進み、佐田岬を経由して松山市の西方上空に飛来、空襲警報発令から約30分後の午後11時30分ごろに第1弾を新町(清水町1丁目付近)に投下し、右旋回して城山を中心に約2時間、焼夷弾896トンを投下した。
死者251人(男117人、女134人)、行方不明8人、負傷者は把握不可能なほどの被害であった。旧市街の城北通町平和通2丁目付近)の一部を残して焼け野原となり、全戸数の55%である1万4,300戸が被害を受け、人口の53%の6万2,200人が被災した。
県庁市役所裁判所図書館日本銀行四国銀行などが焼け残り、その後の復興事業に大変役立った。
大空襲の翌日、愛媛県知事土肥米之は、「必勝の信念を高め、皇土の防衛と聖戦の完勝を期そう」と市民に呼び掛けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松山大空襲」の詳細全文を読む




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