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松倉重信 : ミニ英和和英辞書
松倉重信[まつくら しげのぶ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

松倉重信 : ウィキペディア日本語版
松倉重信[まつくら しげのぶ]
松倉 重信(まつくら しげのぶ、天文7年(1538年)? - 文禄2年7月7日1593年8月3日)?)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将筒井氏の家臣。名は勝信(かつのぶ)とも。通称右近。嫡男は後の肥前国島原藩松倉重政。筒井家の家老松倉政秀の次男とされるが、重信と勝信は別の人物とも言われており詳細は不明。生年は大永7年(1522年)、没したのは天正14年3月7日1586年4月25日)ともいわれる。
島清興(左近)と並んで筒井氏の両翼と目され、「右近左近」と称された。また森好之森氏も加えて、「筒井の三家老」とも称される。
本能寺の変の際には主君・筒井順慶へ有名な「洞ヶ峠の日和見」の献策をしたとも伝えられている(ただし、洞ヶ峠のエピソードは江戸期の軍記物『和洲諸将軍伝』が初出である)。順慶没後、後を継いだ筒井定次伊賀国へ転封となった際に従い、伊賀名張に8千石余を領した。後、豊臣秀吉に接近し、大和国吉野に8千石余を領したとの記録がある。
== 関連項目 ==

*松倉氏
*信貴山城の戦い
*筒井城の戦い



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松倉重信」の詳細全文を読む




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