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東久世家 : ミニ英和和英辞書
東久世家[ひがしくぜけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

東久世家 : ウィキペディア日本語版
東久世家[ひがしくぜけ]

東久世家(ひがしくぜけ)は、羽林家の家格を有する公家村上源氏久我流。家紋は笹竜胆。30石3人扶持。江戸時代初期に創設された新家明治維新後、伯爵
権大納言久我通堅の三男・参議久我通廉によって江戸時代当初に創設されたというが、その他、東久世家の起源には諸説あり、通廉を通堅の子東久世祖秀下津俸庵)の子とする説や、または、祖秀は久我晴通の孫で、祖秀の孫が通廉とする説などがある。祖秀は武士になり、加藤清正に仕えていたが、後に帰洛したらしい。
幕末の通禧は、尊王攘夷派の少壮公家の一人で、文久3年(1863年)八月十八日の政変後に「七卿落ち」を余儀なくされた。明治維新後、通禧は外国事務総督、神奈川府知事、開拓使長官、侍従長元老院副議長、貴族院副議長、枢密院副議長を歴任した。
明治17年(1884年)東久世家は通禧が伯爵に叙された。叙爵基準に照らせば羽林家として子爵が妥当だったが、通禧の勲功が特別に考慮された。また通禧の四男・東久世秀雄男爵に叙されている。
== 系譜 ==
;実線は実子、点線(縦)は養子。









抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「東久世家」の詳細全文を読む




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