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朝見浄水場 : ミニ英和和英辞書
朝見浄水場[あさみじょうすいじょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
朝見 : [ちょうけん]
  1. (n,vs) audience with the Emperor 2. imperial audience
浄水 : [じょうすい]
 【名詞】 1. clean water 
浄水場 : [じょうすいじょう]
 (n) water purification (filtering) plant
: [ば]
 【名詞】 1. place 2. field (physics) 

朝見浄水場 : ウィキペディア日本語版
朝見浄水場[あさみじょうすいじょう]

朝見浄水場(あさみじょうすいじょう)は、大分県別府市朝見2丁目にある市営の浄水場である。大分県初の近代的な浄水処理施設として1917年(大正6年)に竣工した浄水場で、5つの施設が国の登録有形文化財に登録されている〔朝見浄水場|施設案内 別府市〕。
== 概要 ==
大分県初の近代的な浄水処理施設として1917年(大正6年)に竣工した浄水場である。当初の計画給水人口は25,000人、一日あたりの計画給水量は2,800m³で、朝見川の支流である乙原川及び鮎返川から取水していた。別府市の発展に伴い、1927年(昭和2年)に75,000人に給水できるように拡張している。
第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)5月には、進駐軍が鮎返水源地を接収してダムを建設し、給水量の1/3が失われることとなったため、暫定的に朝見川から取水を行ったが、水質が悪かったため、温水地区から取水を行った。さらに、1960年代からは大分川から取水を行うようになった。現在は水源の大半を大分川からの取水でまかなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朝見浄水場」の詳細全文を読む




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