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服部常純 : ミニ英和和英辞書
服部常純[はっとり つねずみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふく]
  1. (n,n-suf) clothes 
: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

服部常純 : ウィキペディア日本語版
服部常純[はっとり つねずみ]
服部 常純(はっとり つねずみ、生没年不詳)は、江戸幕府旗本。通称、左衛門佐。官途は従五位下、長門守のちに筑前守。(肖像写真)
文久3年(1863年)4月に小納戸頭より長崎奉行となり5月に長崎に着任。長崎開港の後であるので、多くの外国人が住んでいたことや、各地より浪人が多く流入した為、警備隊を組み、治安維持および外国人保護にあたらせた。慶応2年(1866年)軍艦を購入し、奉行所の組頭柴誠一を艦長に任命した。乗組員に長崎海軍伝習所で学んだ地役人を採用し、長崎港の警備にあたらせた。同年8月に勘定奉行に就任し、慶応3年(1867年海軍奉行並となり、慶応4年2月12日より若年寄となった。
明治政府に出仕し、明治4年修史局2等協修として地誌編纂に携わり、明治6年から明治10年1月まで地理局地誌課に務める。
== 参考文献 ==
古写真に見る町と人(長崎新聞、長崎大附属図書館協力)




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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