翻訳と辞書
Words near each other
・ 明日川進
・ 明日待子
・ 明日晴れるかな
・ 明日氏
・ 明日泥棒
・ 明日泥棒 (漫画)
・ 明日海りお
・ 明日笑っていられるように
・ 明日花キララ
・ 明日萌駅
明日葉
・ 明日葉-Files
・ 明日葉さんちのムコ暮らし
・ 明日葉さんちの婿暮らし
・ 明日蘭
・ 明日賀じゅん
・ 明日都浜大津
・ 明日風
・ 明日風公園
・ 明日香


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

明日葉 : ミニ英和和英辞書
明日葉[あしたば]
(n) angelica
===========================
明日 : [みょうにち, あす]
  1. (n-t) tomorrow 
明日葉 : [あしたば]
 (n) angelica
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
明日葉 ( リダイレクト:アシタバ ) : ウィキペディア日本語版
アシタバ[よう, は]

アシタバ(明日葉、''Angelica keiskei'')はセリ科シシウド属植物日本原産で、房総半島から紀伊半島伊豆諸島の太平洋岸に自生する。伊豆諸島伊豆半島三浦半島および房総半島の個体は、古くから自生している個体であるが、紀伊半島の個体は近年紀伊大島に移植された株である。種小名は、明治時代の植物学者伊藤圭介1803年 - 1901年)への献名
別名八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(あしたぐさ)、明日穂(あしたぼ)。春の季語〔広辞苑第5版〕。
== 形状及び性質 ==
草丈1メートル前後に育つ。多年草であるが、2-3年で黄色の傘形花序をつけ、その後に扁平な楕円形果実をつける。開花結実すると枯れてしまう。にも色を保つが、寒さにやや弱い。は2回3出羽状複葉で、根生して大きく、鋸歯がある(写真参照)。を切ると淡い黄色の汁が出る。は地上部に比すると太く、旺盛に伸張する。
伊豆大島系と八丈島系の系統が存在しており、伊豆諸島でも島毎に多少形状が異なるとされる。茎の色で伊豆大島産のものを「赤茎」、八丈島産のものを「青茎」と呼ぶ。また、御蔵島産のものは他の島に比べ、茎が太いとされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アシタバ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ashitaba 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.