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新・必殺仕事人 : ミニ英和和英辞書
新・必殺仕事人[しん ひっさつしごとにん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しん]
  1. (n,n-suf,pref) new 
必殺 : [ひっさつ]
 (n) certain kill
: [さつ]
 【名詞】 1. kill 2. murder 3. butcher 4. slice off 5. split 6. diminish 7. reduce 8. spoil 
: [し]
 【名詞】 1. official 2. civil service
仕事 : [しごと]
  1. (n,adj-no) work 2. occupation 3. employment 
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

新・必殺仕事人 : ウィキペディア日本語版
新・必殺仕事人[しん ひっさつしごとにん]

新・必殺仕事人』(しん・ひっさつしごとにん)は1981年5月8日から1982年6月25日まで、テレビ朝日系で、毎週金曜日22:00 - 22:54に放送された、朝日放送松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作のテレビ時代劇。全55話。主演は藤田まこと
必殺シリーズの第17作、必殺仕事人シリーズの第2作、中村主水シリーズの第8作である。
== 概要 ==
本作は、前作『必殺仕事人』の続編である。
前作『必殺仕事人』放送途中より起きた、飾り職の秀の人気をそのまま受け継ぐ形で、三田村邦彦が連続登板。『必殺仕置人』『新・必殺仕置人』の念仏の鉄山崎努)、『必殺必中仕事屋稼業』『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』のおせい(草笛光子)に続く、主水シリーズ 3番目の再登場の殺し屋となった。
前作『仕事人』より、仕事人の密偵役として、鮎川いずみも引き続き登場し、本作ではお馴染みの「何でも屋」を開業する(第8話~)。
山田五十鈴が、主水シリーズ 2度目の出演を果たし、シリーズ第12作『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』第3話と『必殺仕事人』第61話でゲスト出演し、スペシャル『恐怖の大仕事 水戸・尾張・紀伊』で、仕事人の与市に宙吊りにされ、殺される悪役を演じ、第16作『必殺仕舞人』のオープニング ナレーションを担当した、中条きよしがシリーズ第6作『必殺仕置屋稼業』の市松(沖雅也)と、第7作『必殺仕業人』のやいとや又右衛門(大出俊)のキャラクターを併せた、三味線屋の勇次役を演じた。
本作の特徴として、『商売人』以来の主水シリーズとしては2度目となる、2つの殺し屋グループ(「主水・秀・加代」組、「おりく・勇次」組)が1つのグループとして統合し、毎回の仕置に挑むということと、お互いに不信感を持ち続けているが、1人のプロの殺し屋として、仕事を遂行して行く描写が上げられる。
本作は『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』とは違い、第3話で、おりくが旅に出てしまったため〔山田のスケジュール調整が、その理由。〕、第4話以降は勇次が単独で主水たちと組み、お互いにいがみ合いながらも、いつしか仲間意識を芽生えさせていった。また、本作は毎回登場する悪人よりも、被害者の死に至るまでの人生模様などに描写の重点を置いているが、悪人の描写も練り込まれた表現となっている。
本作より『必殺仕事人IV』まで続く、主水・秀・勇次の3人の仕事人は、『仕事人』から始まった後期「必殺シリーズ」を代表する名キャラクターシフトの代表として、現在でも根強い人気を保っている。
サブタイトルがコミカルになっていくのも、本作からである。当初の番組タイトルは『必殺処刑人』と予定されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新・必殺仕事人」の詳細全文を読む




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