翻訳と辞書
Words near each other
・ 料金の紛失のパラドックス
・ 料金プール制
・ 料金別納
・ 料金別納郵便
・ 料金前払い式携帯電話
・ 料金受取人払
・ 料金後納
・ 料金所
・ 料金箱
・ 料金紛失
料金紛失のパラドックス
・ 料金紛失トリック
・ 料金表
・ 料金計器別納
・ 料飲専門家団体連合会
・ 斚
・ 斛
・ 斛律
・ 斛律光
・ 斛律平


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

料金紛失のパラドックス : ミニ英和和英辞書
料金紛失のパラドックス[りょうきんふんしつとりっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
料金 : [りょうきん]
 【名詞】 1. fee 2. charge 3. fare 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
紛失 : [ふんしつ]
  1. (n,vs) losing something 

料金紛失のパラドックス ( リダイレクト:料金紛失 ) : ウィキペディア日本語版
料金紛失[りょうきんふんしつとりっく]
料金紛失トリック(りょうきんふんしつトリック)は実際にお金が消えたわけではないのに、表れる金額に対して意味のない計算を行い、あたかもパラドックスが生じているかのように主張する詭弁。
== 内容 ==
ある3人が食堂で食事をし、1人1000円ずつ合計3000円を払ったが店主が料金をサービスし、給仕に対し3人に500円を返すように命じた。しかし給仕は3人に対して500円を返したのでは均等に分けることができないため、その500円から200円をこっそり盗んで自分のふところに入れ、均等に分けることのできる300円だけ客に返した。300円は3人が均等分けし、それぞれ支払った金額は1000円から100円差し引いた900円になり、合計すると2700円になる。それに給仕が盗んだ200円を加えると2700 + 200 = 2900円となるが、差額の100円はどこにいったのだろうか?

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「料金紛失」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Missing dollar riddle 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.