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敏馬神社 : ミニ英和和英辞書
敏馬神社[みぬめじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

敏馬神社 : ウィキペディア日本語版
敏馬神社[みぬめじんじゃ]

敏馬神社(みぬめじんじゃ)は、神戸市灘区岩屋中町にある神社式内社で、旧社格県社
国道2号国道43号が東から西へ1本に重なる道路に北接する丘の上に鎮座する。阪神電鉄 岩屋駅の南東約150m。
==祭神==
敏馬は、古く、汶売、美奴売、三犬女、見宿女等の文字で書かれることもあった。
現在は素盞嗚尊を主祭神とし、天照皇大神熊野坐神を配祀しており、江戸時代までは「牛頭天皇」と称していた。
本来の祭神はミヌメ神(美奴売神・敏馬神)であった。ミヌメ神はその神名から水神弥都波能売神と同神とみられ、現在では境内社の水神社に弥都波能売神が祀られている。閼伽井あるいは三犬女清水と呼ばれる井戸がある。この女神の名を、敏馬とする説が有力。他に、柿本人麻呂の歌「玉藻刈る 敏馬を過ぎて 夏草の 野島の崎へ 舟近づきぬ」からの発想であろうか、藻を製造する時に使用する海松(ミル)からとする説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「敏馬神社」の詳細全文を読む




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