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放蕩息子たちの出発と帰還 : ミニ英和和英辞書
放蕩息子たちの出発と帰還[ほうとうむすこたちのしゅっぱつときかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

放蕩 : [ほうとう]
  1. (n,vs) dissipation 2. prodigality
放蕩息子 : [ほうとうむすこ]
 (n) a profligate son
: [いき]
 【名詞】 1. breath 2. tone 
息子 : [むすこ]
 【名詞】 1. (hum) son 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出発 : [しゅっぱつ]
  1. (n,vs) departure 
: [はつ]
  1. (n,suf) (1) departure 2. (2) beginning 3. (3) issued by (e.g., document) 4. (4) counter for gunshots 
帰還 : [きかん]
  1. (n,vs) repatriation 2. return 3. feedback 

放蕩息子たちの出発と帰還 : ウィキペディア日本語版
放蕩息子たちの出発と帰還[ほうとうむすこたちのしゅっぱつときかん]

放蕩息子たちの出発と帰還』(伊語:''L'amore''、仏語:''L'Aller et retour des enfants prodigues'' / 伊語:''Andate e ritorno dei figli prodighi'')は、1967年(昭和42年)製作、1969年(昭和40年)公開、イタリアオムニバス映画愛と怒り』の一篇として、ジャン=リュック・ゴダールが監督した短篇映画である。
== 概要 ==
:''オムニバス全体については愛と怒りを参照。''
オムニバス映画『愛と怒り』の原題は、「''L'amore''」(「愛」の意)として知られるが、イタリアでの公開時のタイトルが「''Andate e ritorno dei figli prodighi''」〔で、邦題はこの直訳である。
1967年(昭和42年)、ミシェル・ロジエのルーフガーデンで撮影された〔。本作の撮影は、『ベトナムから遠く離れて』(1967年)の一篇『カメラ・アイ』に引き続き、アラン・ルヴァンアルマン・マルコである。
本作を織り込んだ『愛と怒り』は、当初『福音書'70』のタイトルで、1967年11月24日にイギリスのロンドンで開かれたロンドン映画祭で初上映され〔、1969年7月5日〔に第19回ベルリン国際映画祭で上映され、1968年5月の「五月革命」を超えて、『論争』(''La Contestation'')のタイトル〔で1970年6月3日にフランスで公開された。'Andate e ritorno dei figli prodighi''」〔で、邦題はこの直訳である。
1967年(昭和42年)、ミシェル・ロジエのルーフガーデンで撮影された〔。本作の撮影は、『ベトナムから遠く離れて』(1967年)の一篇『カメラ・アイ』に引き続き、アラン・ルヴァンアルマン・マルコである。
本作を織り込んだ『愛と怒り』は、当初『福音書'70』のタイトルで、1967年11月24日にイギリスのロンドンで開かれたロンドン映画祭で初上映され〔、1969年7月5日〔に第19回ベルリン国際映画祭で上映され、1968年5月の「五月革命」を超えて、『論争』(''La Contestation'')のタイトル〔で1970年6月3日にフランスで公開された。'」〔で、邦題はこの直訳である。
1967年(昭和42年)、ミシェル・ロジエのルーフガーデンで撮影された〔。本作の撮影は、『ベトナムから遠く離れて』(1967年)の一篇『カメラ・アイ』に引き続き、アラン・ルヴァンアルマン・マルコである。
本作を織り込んだ『愛と怒り』は、当初『福音書'70』のタイトルで、1967年11月24日にイギリスのロンドンで開かれたロンドン映画祭で初上映され〔、1969年7月5日〔に第19回ベルリン国際映画祭で上映され、1968年5月の「五月革命」を超えて、『論争』(''La Contestation'')のタイトル〔で1970年6月3日にフランスで公開された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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