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摩文仁御殿 : ミニ英和和英辞書
摩文仁御殿[まぶにうどぅん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
: [にん, じん]
 (n) kernel
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
御殿 : [ごてん]
 【名詞】 1. palace 2. court 
殿 : [どの, との]
 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr 

摩文仁御殿 : ウィキペディア日本語版
摩文仁御殿[まぶにうどぅん]

摩文仁御殿(まぶにうどぅん)は、尚質王の次男・尚弘毅、大里王子朝亮(1647年4月9日(順治4年3月5日) - 1687年1月26日(康煕25年12月13日))を元祖とする琉球王族第二尚氏の分家で、王国末期に摩文仁間切(現・糸満市摩文仁地区)の按司地頭を務めた琉球王国大名
一世・朝亮は尚貞王摂政を務めた。八世・朝健は総理官となり、ペリー首里城訪問の際には応対している。十世・朝位の時、廃藩置県を迎えた。一世・朝亮が尚貞王より拝領した「摩文仁家の墓」(南風原町)は、沖縄県の指定文化財になっている。
== 系譜 ==

* 一世・大里王子朝亮
* 二世・大里王子朝彝
* 三世・新里按司朝隆
* 四世・大里按司朝頼
* 五世・大里按司朝卿
* 六世・大里按司朝宜
* 七世・摩文仁按司朝祥
* 八世・摩文仁按司朝健
* 九世・石原按司朝藩
* 十世・摩文仁按司朝位
* 十一世・摩文仁朝信

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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