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携帯無線機1号 : ミニ英和和英辞書
携帯無線機1号[けいたい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

携帯 : [けいたい]
  1. (n,vs) (1) something carried (in the hand) 2. (2) mobile telephone (abbr) 
: [おび, たい]
  1. (n-suf) band (e.g., conduction, valence) 
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無線 : [むせん]
 【名詞】 1. wireless 2. radio 
無線機 : [むせんき]
 【名詞】 1. wireless 2. radio
: [き, はた]
 (n) loom
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

携帯無線機1号 ( リダイレクト:新野外無線機 ) : ウィキペディア日本語版
新野外無線機[しんやがいむせんき]

新野外無線機は、自衛隊業務無線システムの1つ。主として陸上自衛隊において、部隊相互の連絡に使用する。
85式野外無線機の後継として平成13年度より運用を開始し、陸上自衛隊の主たる野外無線機として広く用いられた。部隊使用承認のかたちで運用されており、制式化はされていない。後継として、平成24年度より広帯域多目的無線機(コータム)の調達が開始されている。
== 来歴 ==

平成6年度から平成7年度にかけて部内研究が開始され、システムスタディおよびシステムデザインが実施された。その後、平成8年度から平成10年度にかけて2回にわけて試作が行われ、平成10年度から平成11年度にかけて技術試験が行われた。この結果、本機は「設計の基本となるべき装備品等の性能、諸元、構造等」を満足することが確認された。その後、1999年9月から2000年9月にかけて、陸上自衛隊において実用試験が実施された。この結果、本機は「運用構想、装備を必要とする要件及び要求性能に適合しており、部隊の使用に供し得る」と報告された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新野外無線機」の詳細全文を読む




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