翻訳と辞書
Words near each other
・ 推進工法
・ 推進式 (航空機)
・ 推進機
・ 推進母体
・ 推進現象
・ 推進者
・ 推進薬
・ 推進装置
・ 推進運転
・ 推重比
推量
・ 掩
・ 掩う
・ 掩体
・ 掩体壕
・ 掩体掘削機
・ 掩喉目
・ 掩喉綱
・ 掩喉類
・ 掩壕


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

推量 : ミニ英和和英辞書
推量[すいりょう]
1. (n,vs) guess 
===========================
推量 : [すいりょう]
  1. (n,vs) guess 
: [りょう]
 1. amount 2. volume 3. portion (of food) 4. basal metabolic rate, quantity
推量 : ウィキペディア日本語版
推量[すいりょう]
推量(すいりょう)とは言語学文法の用語の1つである。物事の状態や相手の心中を推し量る表現法。特に日本語の"助動詞"「う・(よ)う」「(だ)ろう」を用いた形式について言うことが多い。
== 日本語における推量表現 ==
日本語においては、動詞または形容詞未然形)に「-(よ)う」「-(だ)ろう」をつけて表現する。否定推量の場合は、「-まい」をつけて表現する。ただし、最近では意志や勧誘と区別するために、「-だろう」「-ないだろう」を使用することが多くなっている。
 *肯定推量
*彼は家に帰ろ(彼は家に帰るだろう
*日が暮れよう(日が暮れるだろう
*この林檎は甘かろ(この林檎は甘いだろう
 *否定推量
*私は海へ行くまい(私は海へ行かないだろう
*私はまだ寝まい(私はまだ寝ないだろう
古語では、肯定推量として「む」のほか、「むず」(「むとす」に由来、現代も「-ず」が一部方言に残る)、現在の状況を推量する「らむ」(東海東山方言「ずら」の起源と言われる)、過去推量「けむ」、「べし」(元は当然を表現し、東日本方言の「べ」として残る)、否定推量として「じ」、「まじ」(上代には「ましじ」、「-まい」の起源)などが用いられた。「む」は中古以降、「ん」または「う」と表記される曖昧な発音に変化し、室町時代以降は「う」となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「推量」の詳細全文を読む

推量 : 部分一致検索
推量 [ すいりょう ]

===========================
「 推量 」を含む部分一致用語の検索リンク( 3 件 )
当て推量
悪推量
推量



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.