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打毬 : ウィキペディア日本語版
打毬[だきゅう]

打毬(だきゅう)は日本競技遊戯に騎った者らが2組に分かれ、打毬杖(だきゅうづえ。毬杖)をふるって庭にあるを自分の組の毬門に早く入れることを競う。現在は、宮内庁青森県八戸市長者山新羅神社山形県山形市豊烈神社にのみ伝承され、長者山新羅神社と豊烈神社では騎馬ではない「徒打毬(かちだきゅう)」も行われる。
紀元前6世紀ペルシャ(現在のイラン)を起源とし、古代中国を経て伝来したもので、ペルシャからヨーロッパに伝播し、イギリスで近代化されたポロとは同源とされる。
== 沿革 ==

=== 起源 ===
中国からの伝来時期は不明であるものの、『万葉集』巻6には神亀4年(727年正月に王子諸臣が春日野に集まり、打毬をおこなったことが見える。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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