翻訳と辞書
Words near each other
・ 毫釐
・ 毫鍼
・ 毬
・ 毬もち
・ 毬丘智美
・ 毬乃ゆい
・ 毬川羽音
・ 毬愛まゆ
・ 毬投げ
・ 毬村昌平
毬杖
・ 毬果
・ 毬果植物
・ 毬栗
・ 毬栗頭
・ 毬状花序
・ 毬藻
・ 毬藻えり
・ 毬谷友子
・ 毭


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

毬杖 : ミニ英和和英辞書
毬杖[ぎっちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まり, かさ]
 (n) ball
: [つえ]
 【名詞】 1. cane 2. walking stick 3. staff 

毬杖 : ウィキペディア日本語版
毬杖[ぎっちょう]
毬杖(ぎっちょう)は、木製の槌(つち)をつけた木製の杖を振るい、木製の毬を相手陣に打ち込む遊び、またはその杖。振々毬杖(ぶりぶりぎっちょう)、玉ぶりぶりとも。杖には色糸をまとう。
平安時代童子の遊びとして始まり、後に庶民の間に広まった。その後は形骸化し、江戸時代頃まで正月儀式として残った。現在では、地域における文化体験の一環として時たま楽しまれる。左利きの人が毬杖を左手に持ったことから、ひだりぎっちょうの語源とする説もある。『本朝俚諺』には、「俗間に、左の手の利きたる人をぎっちょといへるは、左義長といふ意、左専(もっぱ)らききたるに準(なら)ふ」とある。
== 関連項目 ==

* ホッケー
*ポロ
*エレファントポロ
category:平安時代の文化


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「毬杖」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.