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打木村治 : ミニ英和和英辞書
打木村治[うちき むらじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

打木村治 : ウィキペディア日本語版
打木村治[うちき むらじ]
打木 村治(うちき むらじ、1904年4月21日 - 1990年5月29日)は、日本の作家、児童文学作家。
大阪府生まれ、埼玉県比企郡唐子村(現東松山市)育ち。本名・保。早稲田大学政治経済学部卒。大蔵省に勤めたのち文学活動に入り『作家群』を主宰、1937年「部落史」で芥川賞候補。農民文学懇話会に参加した。戦後は『農民文学』を創刊、児童文学で活動した。
1957年『夢のまのこと』で小学館児童文化賞、1972年埼玉文化賞、『天の園』で芸術選奨文部大臣賞、1973年同作でサンケイ児童出版文化賞受賞、1976年児童文化功労者、1978年『大地の園』で日本児童文芸家協会賞、1979年勲四等瑞宝章
== 著書 ==

* 部落史 新農民文学叢書 砂子屋書房 1938
* 支流を集めて 新潮社 1939 (土の文学叢書)
* 光をつくる人々 新潮社 1939
* 般若 通文閣 1940
* 温き歴史 昭和書房 1940
* 自然の祭 春陽堂書店 1941
* 農村の姿と構想 翼賛図書刊行会 1942 (村の調査報告)
* 春の門 錦城出版社 1942 (新日本文芸叢書)
* 狐火と歩哨 東洋社 1943
* 拓けゆく国土 満洲国義勇隊ものがたり 増進堂 1944 (少国民選書)
* 酪農 錦城出版社 1944
* 魔女としじゅうから ジープ社 1950
* ゲーテ 永遠の巨星 偕成社 1952 (偉人物語文庫)
* 生きている山脈 中央公論社 1953 のち偕成社文庫
* ミケランジェロ 文芸復興期の巨匠 偕成社 1953 (偉人物語文庫)
* 希望のこのみち ポプラ社 1955
* 十六歳 講談社 1959
* みだれる季節 朱雀社 1959
* 雲の階段 講談社 1963
* 天の園 第1-6部 実業之日本社 1972 のち偕成社文庫
* 花のトンネル てのひらの文学百選 講談社 1977.9
* 大地の園 第1-4部 偕成社 1978 のち文庫
* 二宮金次郎 農と村に生きた尊徳 1982.8 (講談社火の鳥伝記文庫)
* 打木村治作品集 まつやま書房 1987.7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「打木村治」の詳細全文を読む




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