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房暉遠 : ミニ英和和英辞書
房暉遠[ぼう きえん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぼう, ふさ]
 【名詞】 1. tuft 
: [とお]
  1. (adj-no) distant 

房暉遠 : ウィキペディア日本語版
房暉遠[ぼう きえん]
房暉遠(ぼう きえん、生没年不詳)は、北斉からにかけての儒学者は崇儒。本貫恒山郡真定県
== 経歴 ==
儒学を代々伝える家に生まれた。幼くして三礼・春秋三伝・『詩経』・『書経』・『周易』を学び、さらに図緯を修めた。儒学を教授して、弟子は1000人を数えた。北斉の南陽王高綽定州刺史となると、召されて博士をつとめた。北周武帝が北斉を滅ぼすと、召されて小学下士となった。隋が建国されると、太常博士に任じられた。牛弘には「五経庫」と呼ばれ、韋世康の推薦を受けて太学博士となった。鄭訳とともに楽章の修正の事業に参画した。母が死去すると、服喪のため辞職した。数年後、殄寇将軍の位を受け、再び太常博士となった。しばらくして国子博士に抜擢された。仁寿年間、在官のまま死去した。享年は72。員外散騎常侍の位を追贈された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「房暉遠」の詳細全文を読む




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