翻訳と辞書
Words near each other
・ 常々
・ 常しえ
・ 常しなえ
・ 常に
・ 常に備えあり
・ 常に備えよ
・ 常に幸い
・ 常に福
・ 常に福にして
・ 常の山
常の山勝正
・ 常の山日出男
・ 常の松寛
・ 常ノ山
・ 常ノ山勝正
・ 常ノ花
・ 常ノ花寛市
・ 常万全
・ 常万村
・ 常三島


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

常の山勝正 : ミニ英和和英辞書
常の山勝正[つねのやま かつまさ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

常の山勝正 : ウィキペディア日本語版
常の山勝正[つねのやま かつまさ]
常の山 勝正(つねのやま かつまさ、1963年1月29日- )は、鹿児島県西之表市出身で、出羽海部屋にかつて所属した大相撲力士
本名は下村 重和(しもむら しげかず)であるが、橋本姓を名乗っていた時期もある。身長182cm、体重117kg。得意手は右四つ、上手出し投げ。最高位は東前頭12枚目(1992年3月場所、同年7月場所)。
== 来歴・人物 ==
地元の中学校を卒業後、福岡県内の電気会社に就職。後に魚市場に転職したが、同じ職場に勤務していた元前頭・福田山の福田幸雄氏の紹介で出羽海部屋に入門し、1980年7月場所で初土俵を踏んだ。
入門前の相撲経験は無かったが、小兵であることを生かした素早い相撲で、着実に番付を上げて行った。
1988年3月場所、25歳の時に「西乃龍泰是」の四股名で新十両に昇進。だが、1場所で幕下に陥落し、十両復帰は1990年3月場所でのことだった。それ以降は十両に定着し、1991年1月場所から3代目となる「常の山勝正」に改め、翌3月場所で新入幕を果たした。
気迫を前面に剥き出した相撲で観客を喜ばせたが、小兵力士のため立ち合いで吹っ飛ばされることが多く、幕内に定着することはできなかった。
1992年7月場所を最後に幕内から遠ざかり、以降は暫く十両にあった。
1993年1月場所中故障し、途中休場。西幕下15枚目まで陥落した翌3月場所では、皆勤したものの2勝5敗と負け越し、この場所限りで現役を引退した。
引退後は日本相撲協会に残らず、現在は大阪ミナミで、ちゃんこ料理店「西乃龍」を経営している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常の山勝正」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.