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川崎河岸駅 : ミニ英和和英辞書
川崎河岸駅[かわさきがしえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
河岸 : [かし, かわぎし]
 【名詞】 1. (1) river bank 2. riverside 3. (2) fish market 
: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

川崎河岸駅 : ウィキペディア日本語版
川崎河岸駅[かわさきがしえき]

川崎河岸駅(かわさきがしえき)は、神奈川県川崎市幸区にあった日本国有鉄道の貨物駅。矢向駅を起点とする1.7kmの南武線の貨物支線の終点であった〔『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』第II巻 p.69〕。
==歴史==
1927年3月9日南武鉄道が開通するにあたり、川崎市に設置された2つのターミナルの一方がこの駅である。すなわち、川崎駅が旅客ターミナル、川崎河岸駅が貨物ターミナルである。川崎河岸駅は多摩川の畔にあり、鉄道と水運の結束点となっていた。本来はこのようにターミナルを分けず、貨物駅も川崎駅に隣接していたほうが便利だったはずだが、南武鉄道は川崎駅から多摩川に至る土地を確保できなかった〔原田 p.72〕。
川崎河岸駅は主に砂利を取り扱っていた。この砂利は多摩川上流域の河床から採掘された物で、鉄道で輸送され、ここでに移し替えられ、東京湾岸の需要者へと運び出された。そのため川崎河岸駅には船溜が設置され、漏斗を使って砂利を艀に落とせるようになっていた〔原田 p.58〕。しかし他業者がより上流で盛んに採掘した結果、上流からの砂利の供給が不十分となって、1934年には当局による砂利の採掘制限が始まり、上流の青梅電気鉄道沿線での採掘に中心が移っていき、南武鉄道としての砂利採取事業の重要性は低下していった〔野田et al. p.88〕。
このほか、東京製綱川崎工場が近くにあり、東京製綱もこの駅を使用していた。また、第二次世界大戦中には軍需もあった〔。
1969年の東京製綱川崎工場の閉鎖と、東京湾岸地域の鉄道・道路網の整備による需要減少により、川崎河岸駅は1972年5月25日に廃止された〔。一部の史料では駅廃止を1970年としていることから、駅自体はその頃には既に休止状態であったのかもしれない〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川崎河岸駅」の詳細全文を読む




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