翻訳と辞書
Words near each other
・ 山本博
・ 山本博 (お笑い芸人)
・ 山本博 (アーチェリー選手)
・ 山本博 (ロバート)
・ 山本博 (弁護士)
・ 山本博 (柔道家)
・ 山本博之
・ 山本博之 (プログラマ)
・ 山本博司
・ 山本博愛
山本博文
・ 山本博美
・ 山本卯太郎
・ 山本厚三
・ 山本厚太郎
・ 山本厚子
・ 山本又一朗
・ 山本友一
・ 山本友里恵
・ 山本収


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山本博文 : ミニ英和和英辞書
山本博文[やまもと ひろふみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

山本博文 : ウィキペディア日本語版
山本博文[やまもと ひろふみ]
山本 博文(やまもと ひろふみ、1957年2月13日 - )は、日本の歴史学者東京大学大学院情報学環教授、史料編纂所教授。日本近世史専攻。
==人物==
岡山県生まれ。1984年、豊臣政権において諸大名との意思伝達にあたる「取次」に注目した論文を発表。以後、「取次」概念は、その後の豊臣政権研究の不可欠な概念となる。1991年、家光政権を考察した「寛永時代」では、家光の病気の政治的影響を重視するなど、人間の体温まで感じる歴史叙述をめざした。
1992年萩藩毛利家、江戸留守居役福間彦右衛門の活動を描いた「江戸お留守居役の日記」で、日本エッセイスト・クラブ賞受賞。その後は、精力的に江戸時代の大名や武士をめぐる著作を刊行、武士道ブームの火付け役の一人となる。「殉死の構造」や「切腹」では、武士のあり方から日本人のメンタリティーの特質を究明しようとしている。また、1995年に出版した「鎖国と海禁の時代」では、従来の「鎖国令」の定説をくつがえした。大奥女中研究では、篤姫に仕えた「つぼね」書状などを発掘し、篤姫が薩摩の赤味噌を好み、薩摩藩の奥から提供していた事実を発掘し、話題となった。歴史学者の仕事を一般に紹介した「日本史の一級史料」などの著作もある。2009年には豊臣政権に関する文書を考察した『天下人の一級史料』を刊行した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本博文」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.