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山崎今朝弥 : ミニ英和和英辞書
山崎今朝弥[やまざき けさや]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
今朝 : [こんちょう]
  1. (ik) (n-t) this morning 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

山崎今朝弥 : ウィキペディア日本語版
山崎今朝弥[やまざき けさや]

山崎 今朝弥(やまざき けさや、山崎今朝彌、1877年9月15日 - 1954年7月29日)は、明治大正昭和期の弁護士である。社会主義者の事件を多く扱った。
== 人物 ==
1877年、現在の長野県岡谷市(旧諏訪郡川岸村)出身。上京後、明治法律学校(現・明治大学)に学び、1901年卒業。同年第1回判事検事登用試験に合格(弁護士試験にも合格)、司法官試補となり甲府区裁判所詰となるも翌年依願免し、1903年渡米。赤羽一、岩佐作太郎、幸徳秋水らと知り合った。
1907年帰国し、東京弁護士会に入会して弁護士となった。
1913年合同法律事務所の先駆けとなる東京法律事務所を設立。1916年平民法律所開設。
1917年平民大学創立(大学令に基づく大学ではない。)。弁護士団体である自由法曹団1921年)の結成に参加。また、日本社会党(1913年、山崎の1人政党)、日本社会主義同盟1920年)、日本フェビアン協会1924年)の設立に関わるなど社会主義者としても活動し、社会主義者の弁護を多数手がけた。戦後は三鷹事件松川事件の弁護団にも加わった。「米国伯爵」を自称したり、「弁護士大安売」という広告を出すなど奇行・奇文の人として知られ、数々の著書、雑誌を刊行した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山崎今朝弥」の詳細全文を読む




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