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山倉たかし : ミニ英和和英辞書
山倉たかし[やまくら-]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator

山倉たかし : ウィキペディア日本語版
山倉たかし[やまくら-]

山倉 たかし(やまくら-)は、日本の編曲家作曲家である。
== 人物・来歴 ==
テイチクレコード(現テイチクエンタテインメント)で、1965年(昭和40年)、石原裕次郎のシングル『赤い谷間のブルース』の編曲を行なって以来、1977年(昭和52年)のシングル『霧の波止場で』、次のシングル『紫の雨』のカップリング曲『海を離れた男のブルース』まで、36曲のシングル曲のアレンジを手がけた。当時の代表曲は浜口庫之助作曲の『夜霧よ今夜も有難う』(1967年)、おなじく『粋な別れ』(同)など。池田充男野崎真一萩原四朗上原賢六らに重用された。また同1965年には、渡哲也の『東京流れ者』(作詞高月ことば)の編曲を手がけた。
ジャズアレンジを得意とし、1967年(昭和42年)には、ジャズ・ピアニスト世良譲の「世良譲トリオ」が当時21歳のジャズシンガー笠井紀美子を迎えたボサノヴァ・アルバム『ザ・モダン・プレイング・メイト』に、笠井、世良、栗田八郎(ベース)、ジミー竹内(ドラムス)、川原正美コンガ)、池田晴紀ボンゴ)とともにアレンジャーとして参加している〔#外部リンク内のYahoo! ミュージック「ザ・モダン・プレイング・メイト」リンク先の記述を参照。〕。
1970年代には、国際放映が製作したフジテレビジョンの時代劇の劇伴を手がけた。
世良、笠井らとのアルバム『ザ・モダン・プレイング・メイト』は、1998年(平成10年)6月24日2007年(平成19年)7月6日の2度にわたりCD化された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山倉たかし」の詳細全文を読む




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