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小喜利の私 : ミニ英和和英辞書
小喜利の私[わたし, し]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
: [わたし, し]
  1. (n,adj-no) I 2. myself 3. private affairs 

小喜利の私 ( リダイレクト:第24回堂本剛独演会「小喜利の私」 ) : ウィキペディア日本語版
第24回堂本剛独演会「小喜利の私」[だい24かいどうもとつよしどくえんかい]
第24回 堂本剛独演会「小喜利の私」(だい24かい どうもとつよしどくえんかい「こぎりのわたし」)は、堂本剛が開催するお笑いトークイベント。略称は「小喜利の私」「小喜利」。

== 概要 ==
2011年12月19日、公演の開催が発表され〔堂本のファンに向けたメーリングリスト「Funk Love mail」2011.12.19配信〕、2012年1月1日未明から明け方12月31日公演のKinKi Kidsコンサート、12月31日深夜から行われるジャニーズカウントダウンライブ、および1月1日公演のKinKi Kidsコンサート(全て東京ドームで開催)の間を縫ったスケジュールであり、会場は東京ドームに隣接する「TOKYO DOME CITY HALL」にて開催されている。〕にかけて初開催された。堂本自身もイベントの詳細については公演中まで知らされておらず、公演中に「天の声が仕切って、剛ががんばるイベント」であることが明らかにされた。
具体的には、いわゆる大喜利イベントであり、次々に出されるお題に対し堂本が答えを出し、天の声〔イベント内では「天声さん」と呼ばれる。〕が10点満点で採点し、満点を獲得するとご褒美が得られるシステムである。出演は堂本と天の声の2人のみであり、文字どおり「天の声」を担当するお笑いタレント(2015年現在まで全てよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレントが担当している)は声のみの出演である。
2009年頃に堂本が「芸人さんのような大喜利は無理だけど、小喜利ならやってみたいな」とイベント会社のスタッフに対しつぶやいていたことが発端とされ〔、イベント名の「小喜利」はここから採られている。。
平成24年で(24=つよ=剛)の年から始まったイベントであることから、初開催にも関わらず「第24回」と銘打たれ、以降イベント名には毎回「第24回 堂本剛独演会」という枕詞が付されている。当初は年明けのイベントであったことから除夜の鐘煩悩の数と同じ「108」のお題に対し答えを出していくことが提示されていたが、公演時間内にすべての回答ができなかったことから、堂本は次回の開催について契約させられ〔、これが後にイベントの恒例化に繋がることとなった。
2012年秋には「大坂の陣」及び「東北三小喜利」の計13公演の開催が決定した。大坂の陣公演中には、大阪松竹座での追加4公演「三日間だけよ」の開催が、東北三小喜利の公演中には、翌年1月1日の「平成25年 初日の出」公演の開催が発表されている。
また、同じく東北三小喜利の公演内において、以降7年間公演を行うことについて契約を締結させられ
、以降定期的(例年毎年秋頃)に、関東・関西にて開催されている。
初回は未明から明け方の開催であったが、第2回以降は午後帯の公演となっている(但し、元旦公演は除く)。また、1日に2公演(昼公演・夜公演)が行われることもあり、。
2014年・2015年には、140年以上の歴史を誇り、舞妓や芸妓が恒例の舞踊公演「都をどり」を開催することで知られ、男性が舞台に立つことは異例と言われる京都・祇園甲部歌舞練場でも公演が行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第24回堂本剛独演会「小喜利の私」」の詳細全文を読む




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