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寄本哲平（よりもとてっぺい、1979年9月4日）は日本のキックボクサー、経営者。 岐阜県高山市出身。選手時代はファイティングスポーツクラブ大誠塾所属。リングネームはTETSU、復帰後は本名。現キックボクシング]]＆フィットネスジムHigh-Mount会長。 == 来歴 == === プロデビュー前 === 小学4年生の頃、柔道を始め中学生時代の部活動は柔道部、高校で陸上部と並行してフルコンタクト空手を学ぶ。 14歳の時にK-1グランプリの影響を受けキックボクサーの道を志す。 高山市にキックボクシングのジムが無いため、高校時代に貯めたアルバイト代でサンドバックを購入、独学で練習を始める。 私立高山西高等学校を卒業後、千葉県船橋市に移住、東京経営短期大学経営税務学科に入学。 家の近くにあった大誠塾船橋道場に入門しキックボクシングを始める。 大誠塾の後輩には現在、新日本プロレス＆ＤＤＴプロレスに所属するプロレスラー飯伏幸太が在籍、公私共に練習に励んで来た。 在学時に全日本キックボクシング連盟プロテストを受け、階級はウェルター級で合格する。 2000年8月、翌年8月と格闘Kマガジン主催、ムエタイチャレンジツアーに参加、プロデビュー前にタイ、パタヤで2年連続ムエタイ選手との非公式戦を行う。 その時の参加者はK-1MAXで活躍したHAYATO、のちのムエタイ王者加藤督朗、日本キックボクシング連盟フェザー級ランカー児玉正暁。 翌年、2回目のムエタイ遠征時は、第12回全日本新空手道選手権大会の軽量級で優勝したばかりの山本優弥がセコンドに付く、正道会館所属のK-1選手・安廣一哉とはこのタイ遠征がきっかけで現在も交友がある。 デビュー前から原宿のストリートブランドMILKBOYがサポートに付き、試合用のトランクス、衣装を製作する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「寄本哲平」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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