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官能劇画誌 : ミニ英和和英辞書
官能劇画誌[かんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
官能 : [かんのう]
 (n) the senses
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [げき]
 【名詞】 1. (1) drama 2. play 3. (2) powerful drug (abbr) 
劇画 : [げきが]
 【名詞】 1. comic strip with dramatic story 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

官能劇画誌 ( リダイレクト:エロ劇画誌 ) : ウィキペディア日本語版
エロ劇画誌[えろげきがし]

エロ劇画誌(エロげきがし)は、エロティックな題材を扱った劇画を中心に掲載する雑誌のことで、代表的なエロ本の1つであり、成人向け漫画を扱う雑誌の代表例でもある。官能劇画誌三流劇画誌ともいう。
== 概説 ==
成人男性に対してアダルトかつハードな興奮を提供すべく、その手のマンガを中心に掲載する雑誌のことである。体裁としては成人向けマンガ雑誌であり、ほとんどはA4中綴じ、主たる内容は漫画で、その画風はあくまでも劇画である。普通は表紙の後ろにヌードグラビアが入る。また、巻末にギャグマンガが入る例も多い。
内容は劇画調でエロが含まれていれば何でもよく、ある意味では間口は広い。基本的には低俗なものと見なされているが、ここから巣立って一般誌で活躍した漫画家も少なくない。また、ここを舞台に有名になった書き手もある。その他、この手の雑誌には必ず四コマ漫画等のショートギャグマンガを含み、この方面でもここを舞台に活躍し、あるいは一般誌へ巣立ったものもある(いがらしみきお等)。
2000年代の時点で見れば、現代は衰退しており、その全盛期は1970 - 1980年代であったと思われる。その後はエロマンガの流れの変化により、少数派となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エロ劇画誌」の詳細全文を読む




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