翻訳と辞書
Words near each other
・ 官符
・ 官等
・ 官紀
・ 官紀紊乱
・ 官給
・ 官給品
・ 官署
・ 官職
・ 官職の唐風改称
・ 官職名
官職秘抄
・ 官職要解
・ 官職難儀
・ 官能
・ 官能のメヌエット/解き放たれた愛欲の宴
・ 官能ブギー
・ 官能主義
・ 官能主義者
・ 官能劇画誌
・ 官能地帯 哀しみの女街


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

官職秘抄 : ミニ英和和英辞書
官職秘抄[かんしょくひしょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
官職 : [かんしょく]
 (n) government service
: [しょしき, しょく]
  1. (n,n-suf) employment 

官職秘抄 : ウィキペディア日本語版
官職秘抄[かんしょくひしょう]
官職秘抄』(かんしょくひしょう)は、鎌倉時代初期の元治2年(1200年)頃に平基親によって書かれた有職故実の解説書。全2巻。
仁和寺門跡である守覚法親王の質問を受けて、従三位兵部卿であった基親が著したと言われている。主に官職の呼称と変遷、それに就くための家格・経歴について論じている。特に院政期についての事情などについては詳細である。
官職について解説する現存最古の書籍である。また、才覚よりも家格を官職就任の最優先の要件とするという見解は、南北朝時代北畠親房による一連の著作とも共通しており、親房は同書の影響を受けたとする見方もある。
== 翻刻 ==

*「官職秘鈔」上・下 『群書類従』第5輯 続群書類従完成会、1997年。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「官職秘抄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.