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安藤定次 : ミニ英和和英辞書
安藤定次[あんどう さだつぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

安藤定次 : ウィキペディア日本語版
安藤定次[あんどう さだつぐ]
安藤 定次(あんどう さだつぐ、天文9年(1540年) - 慶長5年8月1日1600年9月8日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将徳川氏の家臣。通称は次右衛門。法名は了閑。安藤家重の五男。兄に基能。子に正次正勝一勝定次など。三河安藤氏の分家阿久和安藤氏の始祖。

徳川家康に仕え、永禄6年(1563年)の三河一向一揆に加わったが赦免される。家康の子松平信康にも仕え、信康の死後は石川数正内藤家長に属した。天正18年(1590年)の小田原征伐では内藤軍に属し武功を挙げた。
慶長5年(1600年)、伏見城の戦いに目付として参戦し、敵に左の股を矢で射抜かれながらも奮戦したが、61歳で討死にした。三河武士の鑑と賞された。
== 参考文献 ==

*日本史大辞典(講談社)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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