翻訳と辞書
Words near each other
・ 安永那弥
・ 安永餅
・ 安永騒動
・ 安江
・ 安江 (倉敷市)
・ 安江仙弘
・ 安江仙江
・ 安江和宣
・ 安江省
・ 安江祥光
安江良介
・ 安沛省
・ 安沢
・ 安沢たく
・ 安沢千草
・ 安沢明也
・ 安沢県
・ 安沢県 (曖昧さ回避)
・ 安沢秀一
・ 安河内剛


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

安江良介 : ミニ英和和英辞書
安江良介[やすえ りょうすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [りょう]
 【名詞】 1. good 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

安江良介 : ウィキペディア日本語版
安江良介[やすえ りょうすけ]
安江 良介(やすえ りょうすけ、1935年8月26日 - 1998年1月6日)は日本の編集者、出版人。岩波書店元社長。
== 来歴・人物 ==
石川県金沢市の東山出身。実家は金箔職人。石川県立金沢桜丘高等学校卒。1958年金沢大学法文学部法学科卒業、岩波書店へ入社。「世界」編集部を経て、1967年から1970年まで美濃部亮吉東京都知事特別秘書としてブレーンを務めた。1971年「世界」編集部へ戻り、翌年(1972年)から1988年まで編集長を務める傍ら、1984年に取締役、1988年に常務取締役となる。
1990年に、岩波書店4代目社長に就任する。1997年に病に倒れ、相談役へ退く。この間、左派のいわゆる進歩的知識人に対して、陰に陽にサポートし続けた。また、岩波ブックレットの発行などを通して、岩波書店の大衆化にも努力した。大江健三郎とは、1963年に広島原水禁大会のルポルタージュを依頼して以来の仲で、岩波新書ヒロシマ・ノート」執筆のために取材し、同行した長年の友人だった。
1998年1月6日に死去。享年62。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「安江良介」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.