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守山 健二（もりやま けんじ、1991年6月21日 - ）は、神奈川県横浜市港北区出身〔YSCC:「熱い声援を」、新体制を発表 (cache ) 神奈川新聞カナロコ (2014年2月23日)〕のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー（GK）。 ==来歴== 小学生時には横浜F・マリノス、中学・高校生時にはFC東京の下部組織に在籍。FC東京U-15では2006年のU-15高円宮杯で三浦雄介、阿部巧、山崎直之らと共に全国3位の成績を残した。FC東京U-18では1期先輩の井上亮太に次ぐ第2GKとしてベンチ入りを続けていたが、正GKの座が近付いたことに油断したために却ってレギュラーから遠のいてしまい〔ユース選手紹介 (守山健二) 東京中日スポーツ〕、チームは同期の阿部や山崎、梅内和磨、三田尚央、重松健太郎、平出涼の活躍によって2009年のJリーグユース選手権で全国優勝したが、守山の出場機会は僅かだった。2010年に関東学院大学へ進学。厳しい練習を重ね、4年時には主将として部を牽引した〔ブログリレー【関東学院大学】 大学サッカー連盟公式ブログ (2013年6月1日)〕。同期に山本真也ら〔 関東学院大学体育部連合会サッカー部〕。 2014年、三浦、梅内、三田、山本と共に、FC東京U-18在籍時にも指導を受けた有馬賢二が監督を務める地元横浜市のJリーグクラブ横浜スポーツ&カルチャークラブへ加入〔 横浜スポーツ&カルチャークラブ (2014年1月20日)〕。2016年には背番号を「1」に変更。同年のJ3開幕節でJリーグ初出場を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「守山健二」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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