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奥野信太郎 : ミニ英和和英辞書
奥野信太郎[おくの しんたろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おく]
 【名詞】 1. interior 2. inner part 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 

奥野信太郎 : ウィキペディア日本語版
奥野信太郎[おくの しんたろう]

奥野 信太郎(おくの しんたろう、1899年〈明治32年〉11月11日 - 1968年〈昭和43年〉1月15日)は、日本中国文学者随筆家
==経歴==
東京都出身。父は陸軍大尉。母政子は子爵橋本綱常の娘〔中嶋繁雄『日本の名家100家II』p.83〕。したがって橋本左内は奥野信太郎の大伯父にあたる。
13歳のころ浅草の叔母の家に預けられて芝居に熱中、永井荷風に心酔する。父の命で陸軍士官学校を受けたがわざと失敗、浅草オペラに耽溺する。続いて第一高等学校も受験するが失敗し、荷風を慕って慶應義塾に入るが、荷風は既に退職していた。慶應義塾大学文学部卒。北京に留学。戦後、慶應義塾大学教授。中国文学研究のかたわら数多くの軽妙な随筆で人気があった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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