翻訳と辞書
Words near each other
・ 大道寺周勝
・ 大道寺太郎
・ 大道寺将司
・ 大道寺小三郎
・ 大道寺慶男
・ 大道寺政繁
・ 大道寺氏
・ 大道寺為久
・ 大道寺発専
・ 大道寺盛昌
大道寺直次
・ 大道寺直秀
・ 大道寺直繁
・ 大道寺直聴
・ 大道寺直英
・ 大道寺知世
・ 大道寺繁殖
・ 大道寺繁清
・ 大道寺繁禎
・ 大道寺繁糺


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

大道寺直次 : ミニ英和和英辞書
大道寺直次[だいどうじ なおつぐ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

大道 : [だいどう]
 【名詞】 1. main street 2. avenue 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

大道寺直次 : ウィキペディア日本語版
大道寺直次[だいどうじ なおつぐ]
大道寺 直次(だいどうじ なおつぐ、元亀2年(1571年)- 慶安4年10月11日1651年11月23日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将大道寺政繁の四男。母は遠山綱景の娘。官位は内蔵助。正室高城胤辰の娘。
はじめ北条氏直に仕える。1590年小田原征伐で父が自刃し、後北条氏が滅亡すると、母方の姓を名乗り、遠山長右衛門と改名して黒田如水の家臣となる。その後、豊臣秀次の家臣となったが、秀次が1595年秀次事件で自殺したため、福島正則の家臣となった。正則に仕えて関ヶ原の戦いにも従軍して功を挙げた。
1619年、正則が改易されるとしばらくは浪人したが、黒田長政京極忠高らの家臣を経て徳川家光に招聘されて幕臣となった。このとき、姓を大道寺に戻している。1651年、81歳で死去した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大道寺直次」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.