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【名詞】 1. colon =========================== ・ 大腸 : [だいちょう] 【名詞】 1. colon ・ 腸 : [ちょう, わた] 【名詞】 1. guts 2. bowels 3. intestines
大腸(だいちょう、)は、脊椎動物の消化器である消化管の一部で、小腸より肛門に近い部位に位置する器官である。腸管の太さと腸絨毛を欠く点で、小腸と区別される。 消化機能としては、細菌による食物繊維の発酵、及び一部の栄養素の吸収と水分の吸収が行われる部位である。また、吸収されずに残ったものが便を形成し、排泄されるまでの間、貯留される部位でもある。何らかの原因で水分の再吸収がうまく機能しないと、水分の多い便が排泄される状態になるが、これを下痢と呼ぶ。 == ヒトの大腸 == ヒトの大腸は直径約5-8cm〔佐藤・佐伯(2009)、p.134-136、第6章 消化と吸収 2.消化と吸収 5)大腸large intestineの構造と機能〕全長約1.6mあり、小腸よりも太い。盲腸・結腸・直腸の3つに大別できる〔解剖学第2版、p.81-84、第4章 7.大腸〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大腸」の詳細全文を読む
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