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堅山南風 : ミニ英和和英辞書
堅山南風[かたやま なんぷう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南風 : [みなみかぜ]
 (n) south (southerly) wind
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 

堅山南風 : ウィキペディア日本語版
堅山南風[かたやま なんぷう]

堅山 南風(かたやま なんぷう、本名:熊次、1887年明治20年)9月12日 - 1980年昭和55年)12月30日)は昭和を代表する日本画家の一人。
熊本県に生まれる。熊本市立壺川小学校出身。家業はなどの製造卸売。堅山が幼少の頃両親が相次いで亡くなり、経営が傾くも、苦学しながら絵画の勉強をする。23歳の時上京、高橋広湖の門下生になる。
1912年の文展で2等に入選、1等に該当する作品がなかったことから、事実上の最優秀賞に輝いた。この頃から横山大観に師事して日本画を学び、再興日本美術院にて次々と作品を発表する。一時的にスランプに陥り、インドに渡る。1958年、日本芸術院会員。1968年、文化勲章受章。
== 主な作品 ==

* 中尊寺五大堂天井画『瑞祥龍』 14×6m
* 『春瀬』 1942年 彩色・絹本・額 58.8×72.3cm
* 『霜月頃』 1913年
* 日光山輪王寺薬師堂天井画『鳴龍』 1968年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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