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株式会社国民銀行（こくみんぎんこう）は、かつて日本に存在した第二地方銀行〔国民銀行-ニュースクリップ 読売新聞、1999年4月12日(月) 全国 朝刊 05頁(特５) 01段〕。本店は東京千代田区に置いていた。通称「こくぎん」。 == 概要 == 1953年6月19日、中小企業金融の拡充のため株式会社国民相互銀行（登記上の商号は國民相互銀行）を設立。当初より無尽会社ではなく相互銀行として発足した。1954年5月21日に東急グループに入り、1974年には国際興業グループ傘下となった。 1989年4月1日、第二地銀に転換して国民銀行に改称した。東急との関係から城南地区、国際興業との関係から城北地区や甲府市〔国際興業の創業者である小佐野賢治が山梨県生まれであった。〕・埼玉県鳩ヶ谷市（現・川口市）に店舗を展開させた。また、東京証券取引所に上場を予定していた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「国民銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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