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國場 幸昌（こくば こうしょう、1912年9月27日 - 1989年2月20日）は、日本の政治家。元衆議院議員（6期）。沖縄開発政務次官（第5代、第6代、第9代、第10代）を務めた。沖縄県国頭郡国頭村出身。海軍航空学校卒業。 == 来歴・人物 == 1968年、第8回立法院議員総選挙で当選。1970年、沖縄の国政参加選挙で当選し中央政界入り。福田派に属した。1973年、中川一郎率いる青嵐会の結成に参加。1974年、沖縄開発政務次官に就任。1975年まで務めた。1976年、再び沖縄開発政務次官に就任。1977年、同政務次官を退任した。ほかに、衆議院決算委員長、同環境委員長などを歴任。その後、宮里松正を後継に指名し、1986年に衆議院議員を引退した。同年、勲二等旭日重光章を受章。1988年には沖縄県功労者に選ばれた。1989年2月20日死去。享年76。叙・正四位。 安次富修は元秘書である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「國場幸昌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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