翻訳と辞書
Words near each other
・ 団結湖駅
・ 団練
・ 団臨
・ 団茶
・ 団菊
・ 団菊左
・ 団菊左時代
・ 団菊時代
・ 団菊爺・菊吉爺
・ 団菊祭
団藤重光
・ 団遥香
・ 団野村
・ 団野雅子
・ 団長
・ 団長安田
・ 団集花序
・ 団風
・ 団風県
・ 団鬼六


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

団藤重光 : ミニ英和和英辞書
団藤重光[だんどう しげみつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 

団藤重光 : ウィキペディア日本語版
団藤重光[だんどう しげみつ]

団藤 重光(だんどう しげみつ、正字体:團藤1913年大正2年)11月8日 - 2012年平成24年)6月25日)は、日本法学者岡山県出身(ただし生まれは山口県)。東京大学名誉教授。1974–83年(昭和49–58年)最高裁判所判事。1981年(昭和56年)日本学士院会員。1987年(昭和62年)勲一等旭日大綬章。1995年(平成7年)文化勲章
== 人物 ==
1913年(大正2年)11月8日、山口地方裁判所検事局次席検事団藤安夫(1878年 - 1935年)の長男として、山口県吉敷郡山口町で誕生した。翌1914年(大正3年)、父が弁護士に転身するにあたり、父の郷里の岡山県高梁に近い岡山市へ家族で転居した。以後、団藤は高等学校卒業まで岡山において成長する。団藤自身が出身地を岡山であると言及するのは、山口での生活は物心つく前の短期間にすぎず、幼少期を過ごしたのが岡山だからである〔団藤重光『この一筋につながる 新装版』(岩波書店、2006年、ISBN 978-4000228640)p.83など。〕。1925年(大正14年)岡山県女子師範学校附属小学校を飛び級で卒業(第5年で卒業)。1929年(昭和4年)旧制第二岡山中学校(現岡山県立岡山操山中学校・高等学校)第四学年を飛び級で修了。第六高等学校を経て、1935年東京帝国大学法学部を首席で卒業。専門は刑事法全般に及び、戦後の日本刑事法学の第一人者である。また死刑廃止論者の代表的人物でもあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「団藤重光」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.