翻訳と辞書
Words near each other
・ 品川同性愛者殺害事件
・ 品川埠頭
・ 品川埠頭分岐部信号場
・ 品川大膳
・ 品川天王洲タワー
・ 品川女子学院
・ 品川女子学院中等部
・ 品川女子学院中等部・高等部
・ 品川女子学院高等学校
・ 品川女子学院高等部
品川妙国寺
・ 品川孝子
・ 品川孝次
・ 品川客車区
・ 品川家
・ 品川宿
・ 品川寺
・ 品川将員
・ 品川小学校
・ 品川工業所


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

品川妙国寺 : ミニ英和和英辞書
品川妙国寺[しながわ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひん]
 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [みょう]
  1. (adj-na,n) (uk) strange 2. unusual 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

品川妙国寺 ( リダイレクト:天妙国寺 ) : ウィキペディア日本語版
天妙国寺[てんみょうこくじ]

天妙国寺(てんみょうこくじ)は、東京都品川区南品川にある、顕本法華宗の別格山。山号は鳳凰山。
== 歴史 ==
寺伝によると、弘安8年(1285年)、日蓮の弟子・天目が創建したという。妙国寺2世・日叡の代に、顕本法華宗の祖・日什の門流に帰属した。15世紀には、品川湊の豪商・鈴木道胤の寄進により五重塔を含む七堂伽藍が建立された。天正18年(1590年)8月、徳川家康が江戸入府の前日に天妙国寺を宿所としたことから、徳川将軍家との所縁が生まれ、寺域や門前町が拝領地となった他、最初の朱印状が交付された翌天正19年(1591年)11月には10石の寺領を寄進された。寺伝の『御三代御成之覚』 によれば、初代徳川家康1回、二代徳川秀忠2回、三代徳川家光44回の来遊が伝られるほか、慶長19年(1614年)の大風で倒壊した五重塔が家光により再建されるなど、深い関係が続いたことが分かる。しかしながら、五重塔は元禄15年(1702年)の江戸大火により焼失し、以後は度重なる江戸の大火や江戸幕府の財政難といった事情のため再建されなかった〔歴史の節、次のウェブサイトによる。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天妙国寺」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.