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古聖所 : ミニ英和和英辞書
古聖所[こせい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古聖 : [こせい]
 (n) ancient sage
: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.
: [ところ, どころ]
 (suf) place

古聖所 ( リダイレクト:辺獄 ) : ウィキペディア日本語版
辺獄[へんごく]


辺獄(へんごく、リンボ、、)は、カトリック教会において「原罪のうちに(すなわち洗礼恵みを受けないまま)死んだが、永遠の地獄に定められてはいない人間が、死後に行き着く」と伝統的に考えられてきた場所のこと。中世西方教会神学者たちが死後の世界について考える際に分けられたもので、いわゆる「地獄」や「煉獄」と混同されることもあるがこれらとは異なるものであり、イエス・キリストが死後復活までの間にとどまった場所(父祖の辺獄)、および洗礼を受ける前に死亡した幼児が行く場所(幼児の辺獄)と考えられてきた。
辺獄は、聖書にはもちろんカトリック教会のカテキズムにも明確に書かれていないため、カトリック教会の公式教義ではなく「神学上の考えられる仮説」として残されている。
==名称・概念==
"Limbus" は「周辺・端」を意味するラテン語であり、原義は地獄の「周辺部」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「辺獄」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Limbo 」があります。




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