翻訳と辞書
Words near each other
・ 古今烏丸
・ 古今無双
・ 古今無類
・ 古今独歩
・ 古今百物語評判
・ 古今秘註抄
・ 古今著聞集
・ 古今集
・ 古今集 (薬師丸ひろ子のアルバム)
・ 古今集切類
古今韻会挙要
・ 古仏語
・ 古代
・ 古代に蘇る巨人
・ 古代の兵器
・ 古代の地方官制
・ 古代の大学
・ 古代の戸籍制度
・ 古代の植民地
・ 古代の植民都市


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

古今韻会挙要 : ミニ英和和英辞書
古今韻会挙要[ここんいんかいきょよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古今 : [ここん]
 【名詞】 1. ancient and modern times 2. all ages 3. past and present 
: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
: [いん]
 【名詞】 1. rhyme 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
: [かなめ]
 【名詞】 1. pivot 2. vital point 

古今韻会挙要 : ウィキペディア日本語版
古今韻会挙要[ここんいんかいきょよう]
古今韻会挙要(ここんいんかいきょよう)とは、元代に編纂された韻書の一つ。大徳元年(1297年)、先行する黄公紹の『古今韻会』(現存せず)に対して同郷の熊忠が作ったダイジェスト版である。
劉淵『壬子新刊礼部韻略』の107韻(平水韻106韻に拯韻が多い)を採っている。しかしながら、韻目間を超えた「字母韻」というも設けられ、実質的に当時の音韻が反映させられている。また同韻内の声母七音清濁の順に並べられるといった韻図の方法が採られていた。注に多数の典拠を有し、収録字に対してこれまでの字書や韻書の注をまとめてみることができるといった利便性を備えていた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古今韻会挙要」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.