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受付小町 : ミニ英和和英辞書
受付小町[うけつけこまち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

受付 : [うけつけ]
  1. (n,vs) receipt 2. acceptance 3. reception (desk) 4. information desk 
: [ふ]
  1. (n,vs) giving to 2. submitting to 3. refer to 4. affix 5. append
小町 : [こまち]
 【名詞】 1. a belle 2. town beauty
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

受付小町 : ウィキペディア日本語版
受付小町[うけつけこまち]
受付小町(うけつけこまち)は、1985年にナムコ(2006年3月31日よりバンダイナムコゲームス。以下、旧ナムコまたはNBGIと表記)の本社ビル(東京都大田区矢口)内受付で設置された〔『NOURS』第21号「読者大いに語る」(外部リンクにも掲載)を参照。〕ロボット。訪問者を各部署と受け継ぐ業務をしている〔。スリーサイズは、B80,W50,H65〔。
旧ナムコのアミューズメント用ロボット企画・販売部門で開発された〔BANDAI NAMCO NEWS No.16 (2009年6月、バンダイナムコホールディングス発行。リンク先はPDFファイルで配信)の2ページ目(同社社長石川祝男のプロフィール「石川祝男社長の横顔」)より参照。〕。2007年6月にNBGIが品川区へ本社移転し、旧ナムコの社名変更とともに設立された新ナムコの本社機能が残って以降も使用〔。
== ゲームキャラクター ==
元々は、上記のような役割にすぎなかったが、やがて自社(旧ナムコ→NBGI)製ゲームソフトの作中にも一キャラクターとして登場するようになり、1993年発売の『スーパーファミスタ2』をはじめ野球ゲームソフトシリーズである『ファミスタ・ワースタシリーズ』にも何度か登場している。同シリーズでは架空野球チームであるナムコスターズの選手として、右アンダースロー投手や右投左打の捕手として登録されている(作品によって、ポジションなどの設定は異なる)。『ファミスタ64』では、生年月日・出身地が1967年3月17日東京都出身〔ファミスタ64に登場するナムコスターズの選手では、唯一東京都出身と設定された(他の選手は北海道沖縄県出身に設定されている)。〕〔同ゲーム内「君の最強チーム」モードより。生年については、以下の書籍を参照(月日・出身地も掲載)。
* 『ファミスタ64オフィシャルガイドブック』(1997年12月22日、ナムコ発行・アスペクト発売。書籍コード:ISBN 4893669060)
* 『ファミスタ64公認ガイドブック』(1998年1月1日、小学館発行。書籍コード:ISBN 4091026060)
〕に設定された。
PlayStationソフトのシリーズ『ナムコミュージアム』内の架空のミュージアムでも、元ネタのまま登場し受付業務を行っている。2005年11月稼働開始のアーケードゲームコブラ・ザ・アーケード』〔寺沢武一の漫画『コブラ』を原作とした、アクションゲーム。〕でも、ステージ1(STORY1 摩天楼の影〜Shadow of Casino Tower〜)エリア2のビル内に登場する浮遊円盤(エレベーター)の上に乗っている〔参考リンク - 『コブラ・ザ・アーケード』公式サイトより。〕。
NBGIが展開している携帯電話i-mode向け)コンテンツナムコiメロキャラでも、ほかのゲームキャラクターとともに、「ロボット」というカテゴリ内で数種類のiアニメ動画が配信されている〔配信メニュー一覧 - バンダイナムコゲームスホームページ内〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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